菅政権の反動的・強権的実態が明らかになりました。コロナ禍で宣伝と実行委員会が控えめでしたが、毎月1回の宣伝と実行委員会を行いたいと思います。
1 11月10日(火)
足立憲法学習会の宣伝と実行委員会です。
- 宣伝 17時から18時 西新井駅東口
- 実行委員会 18時30分 足立教育会館
2 12月18日(金)
足立憲法学習会の宣伝と実行委員会です。
- 宣伝 17時から18時 西新井駅東口
- 実行委員会 18時30分 足立教育会館
菅政権の反動的・強権的実態が明らかになりました。コロナ禍で宣伝と実行委員会が控えめでしたが、毎月1回の宣伝と実行委員会を行いたいと思います。
1 11月10日(火)
足立憲法学習会の宣伝と実行委員会です。
2 12月18日(金)
足立憲法学習会の宣伝と実行委員会です。
1 3月30日実行委員会の報告
・区の屋外施設の貸し出し禁止 4月12日まで
・区内入学式 校庭で行う。
・区内イベント 4月20日まで中止。
花火大会は中止
2 次回の行動
*なお、コロナ問題で宣伝を自粛せざる得ない場合は、「新署名」などの個別配布も検討する。
コロナウィルス感染拡大が続く中、2月27日に短時間実行委員会を開催しました。
コロナウィルスの感染拡大のため、27日に予定していた街頭宣伝は中止します。
実行委員会は予定通り、18:30~千住介護福祉専門学校5階で開催します。皆様、対策を十分してご出席ください。
参議院選挙後の新たな改憲情勢を迎えて
2019年7月31日(水)九条の会
参院選を経て、安倍改憲をめぐる情勢は新たな局面に入りました。2017年5月3日の改憲提言以来、自民党は衆参両院における改憲勢力3分の2という状況に乗じて改憲を強行しようとさまざまな策動を繰り返してきましたが、その後2年にわたり市民の運動とそれを背にした野党の頑張りによって改憲発議はおろか改憲案の憲法審査会への提示すらできませんでした。そして迎えた参院選において、改憲勢力は発議に必要な3分の2を維持することに失敗したのです。
3分の2を阻止した直接の要因は、市民と野党の共闘が、「安倍政権による改憲」反対、安保法制廃止をはじめ13の共通政策を掲げて32の一人区全てで共闘し、奮闘したことです。また、安倍9条改憲NO!全国市民アクション、九条の会が、3000万署名を掲げ戸別訪問や駅頭、大学門前でのスタンディングなど草の根からの運動を粘り強く続けることで、安倍改憲に反対する国民世論を形成・拡大する上で大きな役割を果たしたことも明らかです。
しかし、安倍首相は任期中の改憲をあきらめていません。それどころか首相は、直後の記者会見において「(改憲論議については)少なくとも議論すべきだという国民の審判は下った」と述べて改憲発議に邁進(まいしん)する意欲を公言しています。これは、安倍首相一流のウソを本当のように言うもので、参院選の期間中もその後も、「安倍政権下での改憲」に反対の世論は多数を占め、改憲勢力が3分の2をとれなかったことこそが真実です。
ところが、安倍首相は、自民党案にこだわらないと強調することで、野党の取り込みをはかり3分の2の回復を目指すなど、あらゆる形で改憲強行をはかろうとしています。
安倍9条改憲を急がせる圧力も増大しています。アメリカは、イランとの核合意から一方的に離脱し挑発を繰り返した結果、中東地域での戦争の危険が高まっています。トランプ政権はイランとの軍事対決をはかるべく有志連合をよびかけ、日本に対しても参加の圧力を加えています。こうしたアメリカの戦争への武力による加担こそ、安倍政権が安保法制を強行した目的であり、そして安倍9条改憲のねらいにほかなりません。辺野古新基地建設への固執、常軌を逸したイージスアショア配備強行の動きも9条破壊の先取りです。
6年半を越える安倍政治への不信とあきらめから、投票率が50%を割る事態が生まれています。この民主主義の危機を克服し再生するためにも、市民一人一人の草の根からの決起が求められています。参院選で3分の2を阻んだ市民の運動に確信をもち、安倍9条改憲NO!の3000万署名をさらに推進し、広範な人々と共同して草の根から、9条改憲の危険性を訴える宣伝と対話の活動を強めましょう。
同時に、どんな口実であろうと自衛隊の有志連合への参加・自衛隊の海外派兵、さらなる軍事力の増強を許さない闘いを、安保法制の全面発動、実質的な9条破壊を許さない闘いとして取り組みましょう。
☆9月27日(金)
17時~18時 3000万人署名 北千住駅西口
18時30分 実行委員会 千住介護福祉専門学校
☆10月17日(木)
17時~18時 3000万人署名 北千住駅西口
18時30分 実行委員会 千住介護福祉専門学校
☆11月14日(木)
17時~18時 3000万人署名 北千住駅西口
18時30分 実行委員会 千住介護福祉専門学校